じゅんや: 2012年6月アーカイブ

その時代の中では、薬剤師に期待され、果たすべき使命は確実にあがっていきます。
そのため、医療に貢献でき、信頼するにたる薬剤師であることを証明するために、認定資格や専門資格が求められていくようになって来ました。
そこで薬剤師の関連団体である日本薬剤師会をはじめとした、日本病院薬剤師会、日本薬学会、日本医療薬学会、国立薬学部長会議、私立薬科大学協会などが連合して第三者機関を作り、専門薬剤師制度の認証を行なうこととしました。
現在のところ、主に日本病院薬剤師会が中心となって、色々な医療の分野において、専門薬剤師の資格を認定しています。
元来専門薬剤師は、病院等で休みなく、業務の多い医師や看護師の医療事故などが相次ぐ中で、薬剤師が処方監査などをすることで防ぐことが出来る医療事故もあるだろうという見識の中、創設が言われました。
決まったジャンルに明るく、積極的に参加できることができる薬剤師を育成することにより、医師の役割を分散し、安全で安心できる薬物療法の提供を目指そうというわけです。

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またこのことは、度重なった医療事故により、患者さんが医療に対する不信感を持つようになっている現状、薬に対する安心感と信頼感を再び持っていただくことも目標にしています。
さらに、近年、登場して間もない医薬品や医薬品の新しい副作用の発見など、薬に関するデータも日を追うごとに進歩し、膨大な知識量となっています。
これまでに書いたような理由から、薬は細分化された病気ごとに最適化された特長を持っているようになっているので、投薬も計算されたスケジュールで進められていく必要性が求められ始めました。
さらに、がんや感染症、精神疾患などでは高度な専門性を備えた薬剤師がより必要となってきています。
このような理由から、信頼しうる専門性の高い薬剤師が求められるようになってきたという状況です。

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